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泣きながら一気に書きました

妄言コラムと気儘批評と悪戯短篇小説の巣窟

プレイリスト

青い鳥に乗ってクリムゾンキングの宮殿に降り立つケンドーコバヤシを見た(ただし幻覚)

いま僕の中で巻き起こっている3大ブームは、『キング・クリムゾン』『ケンドーコバヤシのテメオコ』『青い鳥』の3つである。最初のひとつのみ、はからずも「ジョン・ウェットンの死」という哀しいニュースと若干リンクしてしまったが、これらは基本的に世の…

プログレ食わず嫌いの眠れる狂気を目覚めさせ、整えるための厳選10曲

選曲テーマは、「狂気と整合性の両立、あるいはせめぎ合い」。ジャンル的にはプログレ外のものも含む。聴けば世界観の広がる10曲。 【Song/ARTIST/ALBUM/Time】①「No Opportunity Necessary, No Experience Needed」/YES/『TIME AND A WORD』/4:50映画…

【2016年】年間ベスト・アルバム10選(ハード・ロック/ヘヴィ・メタル)

1位『SORCERESS』/OPETH SORCERESS-DIGIPAKアーティスト: OPETH出版社/メーカー: NUCLE発売日: 2016/09/30メディア: CDこの商品を含むブログを見るプログレッシヴ・ロックが追い求めてきたものは、難解さ、複雑さ、高度な技術などではなく、その先にある美…

最近聴読作品所感~穏やかに見えて先鋭~

近ごろ読んだもの聴いたもの何かしらの引っかかりがあったもの。 【小説】★『ある完璧な一日』/マルタン・パージュ ある完璧な一日作者: マルタン・パージュ,河村真紀子出版社/メーカー: 近代文藝社発売日: 2016/09/30メディア: 単行本この商品を含むブログ…

【タイプ別】「メタルはメタリカしか聴かない」という人が次に聴くべき名盤5選

METALLICAというバンドは、間違いなくハード・ロック/ヘヴィ・メタルという音楽を世界中に行き渡らせることに貢献してきた。特に2000万枚以上を売り上げ、いまだビルボードにチャートインしている91年作『METALLICA』(通称「ブラックアルバム」)をきっか…

トランプがいま聴くべき13曲と、その曲名をつぎはぎして無理やり紡いだ手紙のようなもの

拝啓 暴言王様におかれましては、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。このたびヒラリー・クリントンとの「War Of Words」に勝利し、「When I’m President」になったものの、直後からデモが起こるなどして、早くも「The Enemy Inside」な貴方。そ…

トランプが家康でヒラリーが淀君で夫のビルは草履取り? 米大統領選を戦国時代にたとえて説得力を喪失する話

このたびのアメリカ大統領選において、ドナルド・トランプがショッキングな勝利を収めた。大統領選といえばもちろん政治の話だ。僕も政治学科出身者のはしくれとして何かを言ってみようと思ったが、大学で何かを学んだ覚えがないということをすぐに思い出し…

日常の憂鬱を絶望へと進化させたうえで吹き飛ばすためのメタル名曲5選

例年になく雨が多かったり、涼しくなったと思ったらまた暑くなったり、そのせいで風邪をひいていまいち治りきらなかったり。世間様ほど夏にやんちゃをしたわけでもないのに、海にも山にもフェスにも行っていなければバーベキューもすいか割りもしていないの…

雨の日に傘も差さず歩きながら聴きたい憂愁の雨歌洋楽MV5選

哀しいときに明るい曲を聴くと元気が出る人と、あえて哀しい曲に寄り添ってもらうことでむしろ悲しみが癒されるという人がいる。では雨の日には、明るい曲と哀しい曲、どちらを聴きたくなるだろうか。これも基本的に、落ち込んだときに「自分を奮い起こす」…

メタルでもパンクでもポップスでもない? ジャンルの狭間に埋もれがちな「美旋律ロック」の名曲MV10選

メタル・ファンからは「軟弱だ」と謗られ、パンク・ファンからは「遅すぎる」とナメられ、ポップス・ファンからは「うるさすぎる」と敬遠される。そんな名曲たちが、洋楽には実のところ数多く存在している。 普通に考えれば、その三つの中間にあるのがちょう…

最近聴読目録

近ごろ読んだり聴いたりしたもの。共感にしろ違和感にしろ突き抜けているもの。【小説】 ★『ゼーロン・淡雪』/牧野信一 後藤明生の『小説は何処から来たか』に取り上げられていて、気になった作家。 後藤明生が好むということはつまりユーモア作家なわけだ…

大量破壊兵器と野球熊のメルヘン

最近聴いているものや読んでいるもの。 願わくば毛穴から浸透させたいもの。【洋楽】 ★『ENDGAME』/MEGADETH 最近こればかり聴いていて他が聴けない。 初期のスピードと奇天烈さをかなり取り戻した力作。 もちろん「完全に」ではない。 「原点回帰作」とい…

近頃小耳チラ見目録

いま聴いているもの読んでいるもの、それでいてまだ理解が半熟状態であるもの。【洋楽】 ★『LEAVE THIS TOWN』/DAUGHTRY 第一印象は、1stに比べるとだいぶ地味。 しかし聴き込めば良くなる予感はある。 全体に起伏に乏しく、当初は似たような曲が続く印象を…

最近半聴半読目録

まだ聴き込み不足だったり読みかけだったり。【音楽】 ★『OCTAHEDRON』/THE MARS VOLTA(他、過去全作) 新作は予想以上に静か。 相当な問題作。 この静けさに負けないだけのメロディをこのバンドが備えているのか否か。 要聴込。★『BEG FOR IT』/HARDCORE…

最近のプレイリスト

「プレイ中にリストラ」の略ではありません。 仕事中にプレイしてたらリストラされても文句は言えません。 しかし仕事をプレイする奴は出世します、とか安易なビジネス書が言いそうで。一方、「浪速のプレスリー、いったんリストラ。その後激太り」の略であ…

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