泣きながら一気に書きました

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ラジオ批評連載コラム「逆にラジオ」事始め

『日刊サイゾー』にて、ラジオ批評連載コラム「逆にラジオ」が始まりました。月2回ペースで更新の予定です。

幼稚園児のころからラジオを聴いてきて、ラジオのハガキ職人をやって、雑誌のハガキ職人をやって、雑誌の編集をして、雑誌のライターをやって…という流れを考えると、自分の中では「満を持して」な感じですが、世の中的にはそんなの知ったこっちゃないに決まってるので、「逆に」とつけました。

というのはいま適当に考えた第2の理由で、「逆に」とした第1の理由はもうひとつのブログ(回遊式テレビ・ラジオ批評館―笑いながら怒る箱―)のほうに書きました。こんなことをわざわざ2通りにも、しかも2箇所に分けて説明する意味を、誰か教えてほしいものですが。

第1回目は、『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』について。このラジオを面白いと思うか思わないかで、その人のお笑い耐性が明確になるという、試金石のような番組だと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

『エレ片』は集団的笑いの境地? - 日刊サイゾー

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