泣きながら一気に書きました

不条理短篇小説と妄言コラムと気儘批評の巣窟

夢小説

短篇夢小説「目覚めのチャーハン」

引っ越したばかりの新居で目を覚ました私は、どうやら自分が床で寝ていたことに気づいた。そんなことはこれまで一度もなかった。引っ越したてなのでまだベッドがないのかもしれなかった。しかし引っ越すとしたら、真っ先に寝床の心配をするのが自分であるよ…

夢一夜 スーパージェッターせいじ

運動会当日、校庭には巨大なトレーラーが持ち込まれた。タイヤがいっぱいついている。この日を楽しみにしていたどころか、僕は普通の体育の授業だと思っていたらしく、校庭の周囲にぐるりと並べられた椅子で靴ひもをむすびながら、とにかく困惑していた。困…

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