泣きながら一気に書きました

不条理短篇小説と妄言コラムと気儘批評の巣窟

2021-07-03から1日間の記事一覧

短篇小説「兄不足」

太郎は次郎に知っていることを話した。知っているというのは太郎が知っているという意味で次郎は知らない話だ。太郎だっていまこそ知っているが昨日までは知らなかった話だ。次郎にしてもいまこそは知らないが数分後には知ることになる。あとちょっとすれば…

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