泣きながら一気に書きました

不条理短篇小説と妄言コラムと気儘批評の巣窟

2020-07-28から1日間の記事一覧

短篇小説「AでもないBでもない」

背が高くも低くもない、特に男っぽいわけでも女っぽいわけでもない男が、お昼すぎとも夕食前とも言えない時間帯に、定食屋にもレストランにも見えない飲食店で、昼定食でもランチでもない何かを食べていた。男のほかに客はいなかった。 男が店に入ってきた瞬…

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