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泣きながら一気に書きました

妄言コラムと気儘批評と悪戯短篇小説の巣窟

「本日の1曲」はじめました

告知 音楽レビュー(HR/HM) 音楽レビュー(ROCK)

今週より公式HP『虚実空転島』【http://tmykinoue.wix.com/halftruth】のトップページに、「本日の1曲」というコーナーを新設しました。

個人的におすすめの、というか単に自分の好きな楽曲の動画を日替わりで紹介していこうという枠ですが、せっかくならば堂々と紹介したいので、「オフィシャルアカウントの動画であること」を条件に選曲しています。

とはいえ、どっちにしろ「動画」としての視聴に耐えうる曲は、基本的にPVが制作された曲、つまりシングルカットされた曲か、あるいはオフィシャルアカウントで提供されているライヴ動画くらいしかないので、そういうものと割り切って選曲してみたいと思っています。

本当は、シングル曲よりも「アルバムの中の隠れた名曲」を発掘することに喜びを感じたり、事実そちらのほうに名曲が多い(まあアルバム曲の大半はシングルカットされていないため、選択肢の分母が大きいので当然といえば当然ですが)という実感もあるので、それはそれでまた別の形で紹介してみたいと考えています。「こんなんじゃメジャー過ぎて物足りない」という向きもあるかと思いますが、その点はボーリング場のジュークボックスだと思って、ひらにご容赦を。

ジャンルはハード・ロックヘヴィ・メタルからグランジ、ヘヴィ・ロック、メロディック・デス・メタルメロコア、UKロックあたりになると思いますが、やはりPVが制作されている曲となると、どうしてもUSとUKが中心になってきそうな予感はあります。北欧アーティストの曲などは、アメリカで評価されている人たち以外は、やはり映像が制作されていないことが多いようで。

動画は基本的に毎日入れ替えるので、「その日の動画はその日にしか観られない」という無駄なレア感を演出する結果になっていますが、そのうち気が向いたら備忘録代わりにリストでも作ってみようかとは思っています。もちろん、Youtubeに飛んでもらえれば、いつでも普通に見られますが。

とりあえず、今日までに紹介した動画を以下にまとめて貼りつけてみますので、なんとなく気になるような選曲があったら、以降HPのほうをチェックしていただけると良いかと思います。

「No Opportunity Necessary, No Experience Needed」/YES

アルバム『TIME AND A WORD』収録曲。カヴァー曲でありながらも、フォークソングに映画『THE BIG COUNTRY(大いなる西部)』のテーマを大胆に組み込むことで、緊迫感溢れるプログレにすっかり変貌させてみせたそのアレンジ能力は凄まじい。カヴァーにもかかわらずもはや完全に、というかYES以上にYESな曲。

「Another Rainy Night」/QUEENSRŸCHE

アルバム『EMPIRE』収録曲。『EMPIRE』は、コンセプトアルバムの名作『OPERATION MINDCRIME』でヘヴィ・メタルの様式美を極めたのち、ポップに変貌したアルバムではあったが、それにより浮かび上がったメロディの質の高さを改めて証明してみせた作品でもあった。中でもこの曲は、ギター、ヴォーカルともに圧倒的な哀しみを滲ませる、雨の日に聴きたい名曲。

「The Meaning Of Life」/THE OFFSPRING

アルバム『IXNAY ON THE HOMBRE』収録曲。「疾走感+哀メロ」というメロコアの真髄を凝縮した1曲。パンク系は一般にメロディの明るいものが多いが、このバンドの旋律には、明快さの中にも終始哀感が漂っている。師匠格のBAD RELIGIONほど泣きに特化されているわけではないものの、代わりに思春期の甘酸っぱさが溢れる。

「Indians」/ANTHRAX

アルバム『AMONG THE LIVING』収録曲。スラッシュ・メタル四天王(他にMETTALICA,MEGADETH,SLAYER)の中でも、歌えるヴォーカリストとキャッチーなサビメロという音楽の普遍的な武器を持つ彼らの代表曲。そして緩急の妙。

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