泣きながら一気に書きました

妄言コラムと気儘批評と悪戯短篇小説の巣窟

『板尾創路の脱獄王』に脱力か脱帽か脱腸か!?

笑いのポテンシャルは松本人志以上と時々言われながら、中心選手としての活躍の場をあえて避けるように生きてきた(ように見える)板尾創路が、いよいよ動く!

http://www.cinra.net/news/2009/10/13/164958.php?mailmag091013_news1

といっても、すでに今年3月に行われた『沖縄国際映画祭』で特別上映された作品のようなので、タイミング的に微妙。このタイムラグの意味はいったいなんなのだろうか。そのせいでどうも本気度があまり感じられないのだが、それが板尾的といえば板尾的で微笑ましくもある。

松本人志初監督作品の『大日本人』では、出演したワンシーンで作品中最大の笑いをあっさりとかっさらっていった板尾だが、自らの作品となるとどうなのか。130Rのネタには正直あまり面白いものがなかった記憶があるので、彼に関してはどうしても演者という印象がある。

タイトルとあらすじを見る限り、明らかに『少林サッカー』的なアジアのB級映画テイストを狙っているように思われるが、本気で笑いに取り組んでいるのかは謎。

『沖縄国際映画祭』を綺麗にスルーしていたので気づかなかったのだが、監督本人はあまりに謙虚な発言をしていた模様。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/movie/234278/

どうやらあまり本気っぽくないのだが、そこは彼のことだからわからないといえばわからない。

予告編は意外と雰囲気あるような気が。

http://www.oricon.co.jp/cinema/trailer/d/893/

脚本は他二名との共同脚本のようで、一人は吉本の芸人出身、もう一人は『地獄甲子園』実写版の監督。何もかも微妙。

とりあえず真っ向から「笑い」一本で勝負してくれることを希望。

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