「動詞君ノンストップ」

駅前の喫茶店内であばれる君があばれ出したとき、勇敢にも彼を止めにかかったのは店長のふられる君ではなく常連客のつよがる君だった。ふられる君は昨日雇ったウエイトレスにたったいま厨房でふられたばかりで、それどころではなかったのだ。とはいえ、特に格闘技をやっているわけでも体を鍛えているわけでもないつよがる…